BUZZ RICKSON'S TYPE L-2・L-2A
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こんにちは!山本です!
今日ご紹介するのは
コチラです!
↓
BUZZ RICKSON'S
TYPE L-2
米陸軍航空隊は
夏季用フライトジャケット
A-2の抱える諸問題
(価格・大量生産が困難など)を
解決するために
色々な素材をテストしていました。
そこへ1939年に
デュポン社が開発した
ナイロンの採用によって、
1945年5月21日に
ライトゾーン用ジャケット、
タイプL-2が完成されました。
この新たな素材と
襟を取り外したデザインは
その後のフライトジャケットを
大きく変える
基本型となります。
タイプL-2には機内通信システム
ICSのケーブルや、
非常用酸素マスクのホースを固定する
レザー製ボックスタブが装備され、
裏地には、
滑りのよいナイロンと
適度な保温性のあるウールとの
二重織の生地が採用されました。
朝鮮戦争の最中、
1950年代初期に
タイプL-2の改良モデルとして
採用されたのが
↓
TYPE L-2A
USAAF(米軍航空隊)から
USAF(米空軍)に独立し、
そのUSAFのシンボルカラーである
エアフォースブルーを
採用したのが特徴です。
このジャケットの
開発にあたって
1950年に"AML"(航空医学研究所)は
多くのサンプルを作り
テストを重ね、
米空軍の黄金期を象徴する
ユニフォームとして確立されました。
フォルムはほぼ
TYPE L-2と同じですが、
胸のボックスタブは
L-2のレザーから
ヘビーナイロンの綾テープに
変更されています。
徐々に涼しくなってきましたので、
早ければ9月には
着れると思いますよ!
皆様のご来店をお待ちしております。
やまさんでした
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