ダックディガー、ダブルウェイトクロスネルシャツ!【DUCKDIGGER ≪DOUBLE−WEIGHT CLOTH FLANNEL SHIRTS≫】



1920年代から30年代にかけては

衣料の素材がウールからコットンへ変わる時代ってのはご存知でしょう

ネルシャツも当然ウールからコットンへと移行するんですが

やはりウールの柔らかな風合いと暖かさを求めた結果

太番手の糸を使用したり

経緯の染め方を変えたり

起毛を表裏の両面にかけたり

すると中にはこんな分厚いまるでウールブランケットの様な

二重織りの両面起毛のネルシャツに行き着いたメーカーもあったようで

肌触りはコットンで弾力性と暖かさはウール並みと

恐らく様々な試行錯誤が実った結果の素晴らしいシャツ

是非店頭でその厚さを堪能あれ

価格、サイズ、画像はこちら

それではまた


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ヘラーズカフェ、スウェットA−1!【HELLER’S CAFE ≪1940’S A−1 STYLE SWEATSHIRTS≫】



ミリタリーウェアに限った事ではないですが

その後の他分野の面において

大きく影響を与える事の多いこの年代の衣類

1920年代に製造されたフライトジャケットのA−1も例外ではなく

本来はレザーですがウールも確認されていますね

今回はコットンのモデルが登場

1940年代の仕様と思われるコートシャツスタイル

誰がどのタイミングで着ていたのかさっぱり分かりませんが

独特な雰囲気を持つA−1はなんとも言えない魅力があるんだぞ

価格、サイズ、画像はこちらから

それではまた


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ワーカーズ K&T H、オートミールベスト&ヘリンボーンベスト!【WORKERS K&T H ≪VEST, OATMEAL & VEST, HERRINGBONE≫】




国産のツイード生地を使用したベスト

秋冬用ということでウールで織られています

よりジャケットの中に着やすいようにタイトで

ベルトのバックルが見えるぐらいフロントの丈を短く

内ポケットを無くしたのでさらに体に密着するシルエット

雰囲気に合った樹脂ボタンや

背面には『WEST HEAVEN BUCKLE』という

ワーカーズさんではお馴染みの

アメリカで150年以上の歴史を持つ針仕様のバックルを使うなど

シンプルなだけに細部の部品が際立つ製品だぞ

オートミールの価格、サイズ、画像はこちら

ヘリンボーンはこちら

それではまた


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トイズマッコイ、N−1レザーシビリアンバージョン!【TOYS McCOY ≪N−1 LEATHER CIVILIAN VER.≫】



米海軍の支給品の中でも傑作と言われるN−1

それを民間のメーカーがモディファイしたという設定で

トイズマッコイさんからゴートスキンバージョンで登場



ライニングはアルパカに変わってキルティングに変更



スナップ留めの内ポケットが付けられ



脇の下には磨耗を防ぐ当て布が施されてます



カフスの中にはN−1らしくニットリブを内蔵

襟のムートンはシープファーを採用し

ジッパーにはブラス製のタロンファスナーを使ったとっても豪華なモデル

こんな変り種今買っとかないともう出ないかもね

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それではまた


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ウエアハウス、ハイネックコンビスウェット “カンザス ステート22”!【WAREHOUSE ≪HIGH NECK COMBINATION SWAETSHIRTS “KANSAS STATE 22”≫】

 

ショールカラーやハイネックの競技用ウェアが

後付けパーカになる直前の

ごく数年におけるモデルであろうと思われるハイネックスウェット

そしてウールのセーターがスウェットになり

やがてスウェットの素材が全てコットンに変更されますが

これはその過渡期とも時期がかぶっているんでしょう

ボディはコットンのスウェットなんですが



リブが全てウールで出来ている非常に珍しいモデル

背中には



デカデカとカンザス州立大学のプリントが入ります

しかもペンキで施されています

どこもかしこも珍しいスーパーレアなスウェットの復刻だぞ

価格、サイズ、画像はこちら

それではまた


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