ワーカーズ K&T H、レザーハンドルトートバッグ!

もういっこ



WORKERS K&T H  “TOTE BAG, LEATHER HANDLE, BEIGE”



“TOTE BAG, LEATHER HANDLE, BLACK”

本体にパラフィンを染み込ませたキャンバス生地

生地は硬くてハリがあるんです

内ポケットは吊り下げ式なので

荷物を入れても本体に影響しづらくなってます

バックルはアメリカからの輸入品

使い込むほどに色合いが変化

それを留めるリベットは一つずつ棒とハンマーで打ち込んでいるので

どうしてもラフな仕上がりになってしまうんで尖ってる部分にはお気を付けください

持ち手は栃木レザーのタンニンなめし革

革の中でも吟面から遠い繊維の粗いところを減らし

大型の機械で裏面を押して床面の繊維をなだらかに

そして薬品と熱で処理した国産の革です



その持ち手は何段階にも調整が出来るようになってるので

楽に肩にかけられますね



大きさはこんな感じ

横長で深すぎないから取り出しやすそうっす

ベージュの価格、サイズ、画像はこちら

ブラックはこちら

それではまた


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ワーカーズ K&T H、ウェスタンシャツ!

月末といえばワーカーズさん



WORKERS K&T H  “WESTERN SHIRT, GREEN”

GWGというカナダのメーカーのオリジナルが元

2ピースになった袖が1900年代初頭のシャツでは典型的

ただ二枚に切るのも縫うのも面倒

袖を縫う時も巻いた厚みが邪魔をする

なのであまりメジャーとはいえない仕様なんですって

そしてフロントや袖開きは全てチェーンステッチ

各パーツの縫合は巻き縫いなのでパッカリングが起きやすく

ラフな風合いに仕上がってるんですね

シルエットはいつものワークシャツをベースに

でもウェスタンなのでアームは細く出来てるんです

価格、サイズ、画像はこちら

それではまた


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レッドウィング、“9875”&“9871”&“9866”!

ついに登場

レッドウィングのアイリッシュセッター復刻版

誕生して間もなかった50年代の

「アイリッシュセッター」を出来る限り再現した今回の復刻モデル

しかし商品化にはかなりの時間がかかったそうな

当時とは比べ物にならないくらい厳しい現代の環境保護基準

それ故に当時のレザーを再現する為に

タンナーでは多くのサンプルなめしを繰り返し

縫製も当時のディティールを施す為に

今では使っていなかった当時の機械を

わざわざ退職した職人を呼んでのメンテナンス

色んな思いが詰まっていそうなこのブーツ

長くなりそうですが一気に行きます

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RED WING  “9875 MOC−TOE” 

やっぱり人気が集中のモカシンタイプ

画像 3004b.jpg

なんてってたってバータック・ステッチ入りですからね

元々腰革のカン止め補強として縫われていたステッチ

モカのステッチのほつれを防ぐために付けられていましたが

紙型の改良やステッチの取り回しの変更に伴い廃止

これを縫いたいが為に引退した技術者を呼んで

専用の機械をメンテナンスさせたんですってよ

画像 2992b.jpg

初回のみこれ専用のレザーシューレースが付いてきます

交換分は作ってないので切れたら終わり

お気を付けくださいね

画像 3166b.jpg

市革は現在のブーツは別のミシンを用いてロックミシンですが

古いピューリタンミシンによるチェーンステッチです



猟犬「アイリッシュセッター」をデザインした織りタグ

この後織りタグがプリントに

原産国表示が「Made in America」から「Made in USA」に

デザイン自体が半円形になるなど時代と共に変化を続けましたが

1950年代登場当初の織りタグを採用してます

画像 2981b.jpg

刻印は1990年代中頃まで使用されていた『RED WING』の文字

もちろん右側の内側にしか入ってないのです

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靴箱にもかつてのアイリッシュセッターに使われていたサイドシールまでも再現

画像 2863b.jpg

“9871 ROUND−TOE”

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当然こっちも換えは利きません

画像 2898b.jpg

やっぱり右側の内側にだけ刻印

画像 3050b.jpg

「アイリッシュセッター」の織りタグ

画像 2933b.jpg

箱の大きさは9875と一緒です

画像 3063b.jpg

“9866 PECOS”

画像 3102b.jpg

これも右足の内側に

画像 3127b.jpg

織りタグは内側のプルループに付いて

画像 3145b.jpg

箱は上の二つよりさすがに大きくなってます

店頭分もまだありますのでお探しの方は是非ご連絡下さい

9875の価格、サイズ、画像はこちら

9871はこちら

9866はこちら

それではまた



クツカケさんへ

ブログもしくは商品一覧を見かけたらお店に遊びに来てください〜


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バズリクソンズ、MA−1 E−タイプ!

初代から数えて6番目のタイプ



BUZZ RICKSON’S  “MA−1 E−TYPE”

1950年代中期に登場したMA−1

1980年代までの長い間生産され続けた最も完成されたジャケットでしょう

やっぱり目に付くE−タイプの特徴は

パイロットが緊急脱出をした際

味方から発見されやすいように内側がレスキューオレンジ



それまで襟の下に縫い付けられていたラベルが

スラッシュポケットの中に変更されています

リバーシブルで着られる対処ですね

オレンジ側はあくまで緊急用

着られるからってもれなくオススメはしないぞ

価格、サイズ、画像はこちら

それではまた


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ツチヤさん御来店。

この方もアメカジ歴が長いです



今日は当店で買っていただいた

東洋エンタープライズさんの復刻した『FREE LAND』の

デニムのエプロンを持って来てくれました

本当に仕事で使っているらしいのでこの具合



普段着として使うのとリアルワーカーとじゃ表情が全然違う

元々2トーンだったはずなのにここまでくるとスゴイね

これ見るとエプロン欲しくなるなぁ

毎度ありがとうございまーす


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