2016.04.01 Friday
UNION SUPPLY PALAKA・AHINA【ユニオンサプライ実名復刻!パラカ・アヒナ!!】
JUGEMテーマ:日記+情報
こんにちは!山本です!
今日は盛り沢山ですよ〜!!!
UNION SUPPLYの
実名復刻シリーズが入荷しました!
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UNION SUPPLY
日本初の移民が海を越え、
ハワイへと渡った1868年(明治元年)。
そこからアロハシャツの原点とも言うべき、
ハワイアンワークウェアの歴史が始まりました。
当時の日本は和装が主流であったため、
ハワイに移り住んだ人々は
現地で調達した生地を使い、
作業着を仕立てることを余儀なくされました。
そして、移民の増加と共に
ワークウェアの需要も増え、仕立て屋だけでなく
量産に対応したメーカーも参入するようになります。
1922年創業のユニオンサプライは、
ハワイの衣料品メーカーとして
大きなシェアを誇っていました。
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大きく分けて2種類あるので、
順番に載せていきます😊まずは、
"AHINA"
12oz. AHINA OVERALL
アヒナとはハワイ語で藍染めを意味し、
藍で染められた木綿生地、
つまりデニムのことを指していました。
※155cmノンウォシュ30着用です。
少し、ザラつきの強い生地感です。
こちらも同じ生地です!
12oz.AHINA
PULLOVER WORK JACKET
(※155cmワンウォッシュ36着用です。)
襟元が開いているので、
少しセーラーっぽい印象もありますね!
続いて、お店に入ってすぐ目につくのが・・
"PALAKA"です。
パラカとは格子を意味します。
紺地に白の格子柄が入った生地は
日本の絣(かすり)を想わせ、
彼らはパラカを碁盤地と呼び、
ジャケットやシャツに仕立てて愛用していました。
PALAKA CHECK SHIRT BLOUSE
(※155cmワンウォッシュ36着用です。)
生地はコシがあり、
かなりしっかりしています!
同じ生地でコチラも・・・
PALAKA CHECK PULLOVER SHIRT
オーバーオールと
合わせるとこんな感じです!
日本移民に与えられた
ハワイのプランテーションでの労働は
過酷なものでした。
硬く鋭い葉から身を守るために
彼らは頑丈なワークウェアを必要とし、
手に入る生地でハワイアンワークウェアの
基礎を作ったと言われています。
そのワークウェアが上でご紹介した
『PALAKA』と『AHINA』です。
どれもいいので迷っちゃいます!
ぜひお店に見に来てみて下さい!
皆様のご来店をお待ちしております。
やまさんでした
スタッフ募集中!!
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