ナイジェルケーボンのガチャベルト!!【NIGEL CABOURN OFFICERS TROUSER BELT】
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ナイジェルケーボンのガチャベルト!!
こんにちはナベです🐈
最近は冬の後半の寒さにヤラれますね。
これでも例年に比べると暖冬寄りだそうで・・。
もう寒さはお腹いっぱい・・・。
2019年。
今年も新たな息吹をと
ジャンスタはまた新たな良い物を企画・展開して行く予定です。
そしてそんな新たな息吹の一つとして
今年から
「始めました。」
とは言っても実は以前に
【RED WING×NIGEL CABOURN】
"MUNSON B-5
CHUKKA BOOTS"
で、間接的にはお世話になっているのですが
今回からは直接的にちゃんと始めました。
最早説明の必要もないかと思いますが
【NIGEL CABOURN】
は
公式サイト画像より
☝【NIGEL CABOURN/ナイジェル ケーボン】氏
がディレクションしたアイテムを
独自の世界観で展開するブランド。
イギリス生まれの彼は、1967年から1971年まで
イギリスのNORTHUMBRIA UNIVERSITYに在籍し、
その在学中に自身のブランドであるCRICKET
(のちにNigel Cabournと改名)を立ち上げました。
そんな彼が30年かけて収集してきたビンテージクロージング
(イギリスを中心としたヨーロッパ、アメリカのミリタリーウェアや
ワークウェア、そして探検家が着用した貴重な服等)
から受けたインスピレーションを基に製作しています。
彼が生み出したデザインは
オーセンティックラインとメインラインに分かれ、
そのメインラインには日本でしか作れない生地、
日本でしか実現できない染色や加工技術を活用した
アイテムを展開しています。
その世界観や、クオリティーの高さから
世界中で愛されているブランド。
そんなナイジェルから今回は
コチラ☟をご紹介。
『OFFICERS TROUSER BELT』
90年代に青春時代を過ごした方には
懐かしいアイテムかもしれませんが
俗に言う『ガチャベルト』。
正式には『GI BELT』。
GIはGalvanized Ironで
アメリカ陸軍のこと。
なので元々はアメリカの軍人さん用に
作られたベルトで、その一番の特徴は
ベルト穴やピンが無く
☝このようにバックル部分に通された金属棒
により帯を圧して細かく調整できるベルト。
このバックルを帯が通る際に金属棒が動き
「ガチャ ガチャ」なることから
通称『ガチャベルト』とも呼ばれます。
☝バックルと剣先に使われる金具のカラーは
ダールメッキ・ブラスの2種類。
帯のカラーもオリーブ(ダールメッキバックル)
カーキ(ブラスバックル)の2色で
めっさ武骨でヴィンテージライクな
コットン素材で仕上げられています。
裏面には『OFFICERS TROUSER BELT』の
スタンプ入り。
☝ダールメッキ/オリーブ
帯はかなり長めなのでどんなウエストサイズにも
対応できます。
バックルが簡単に取り外すことができ
帯もコットンなので容易にCUTすることも
できますが(恐らく戦時中もそれで重宝したかと)
90年代のファッションシーンがそうであったように
このベルトはやはり
☝ブラス/カーキ
チョイ巻きして”垂らす”のが良かったりします。
垂らし方・巻き方もお好みで。
ささ。如何でしょうか?
ナイジェルケーボンな『ガチャベルト』。
シンプルでありながら、いや寧ろシンプルだからこそ
そこいらの安物とは全てにおいて
違いを感じ取って頂けるアイテムだと思います。
皆様のご来店を
心よりお待ちしております。
ではでは🐈
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